このページでは、「変形性股関節症」で悩まれている方(60代女性)の事例を紹介しています。

クライアントさんの特徴

  • Kさん(60代女性)
  • 2016年11月来院
  • 主症状:変形性股関節症)

痛み分布図

来院前の状態

 

5〜6年前から左股関節が痛くなり、マッサージや足ツボなど各種療法を試すも改善の兆しがみられなかったKさん。

病院で検査を受けると「変形性股関節症」と診断され、足の長さも左右で2cmの差が出るほど変形が進んでしまっていました。

お医者さんからは手術を勧められていたそうですが、年齢の事や合併症のリスクを考えると、

どうしても手術はしたくない

と考えられており、何か方法がないか?と探されていたところ、知人の紹介で来院されました。

 

 

施術の経過

1回目

検査をしていくと、左股関節のねじれが大きい事がわかりました。

 

また、胃が硬く指で軽く押し込むだけで強く痛むほど。

胃の奥には「大腰筋」と呼ばれる股関節に繋がる筋肉が走っており、胃が硬くなると股関節に悪影響を及ぼしてしまいます。

 

初回の施術では、

  • 股関節のねじれ
  • 胃の固さの

主に上記の2点を重点的調整する事にしました。

 

まず、左股関節のねじれを取ると、左内股にあった痛みは消失。

次いで右足も調整します。すると、左臀部にあった痛みも半分以上取れました。

(左足の痛みのせいで、右足に負担がかかっていたのです)

 

この後、内臓の調整をして、胃の硬さをゆるめていきました。

数分胃腸を揉んだところで再度股関節のチェックをすると、痛みもさらに軽減していました。

 

ベッドから立ち上がって歩いていただいても痛みがやわらいだことを確認し、この日の施術は終了。

 

2回目(1週間後)

前回施術後、股関節の痛みは半分ほどに減ってきていました。

初回と同じく、股関節のねじれと、胃の固さを重点的に調整。

最後に股関節のセルフケアをお伝えし、この日は施術を終えました。

 

3回目(1週間後)

前回の施術後に、

「痛くて乗れなかった自転車に乗れるようになった!」

と話されていたKさん。

 

2回の施術で、調子はかなり良くなってきていました。

 

初回は杖をつかれてましたが、この日は杖無しでのご来院。

周りの人からも、「どこか治療院に行ってるの?」

と尋ねられるほどの変わりぶりに、ご本人も驚かれていました。

 

この日も股関節のねじれ、胃の固さを主に調整。

胃の固さは初回に比べると、かなり柔らかくなってきていました。

 

この調子で、今後は痛みを戻さないようなサポートも行なっていきます。

Kさんの場合、小さな事にストレスを感じてしまう「思考パターン」も痛みの原因になっているので、

そちらの改善も図っていく予定です。

 

今後の施術の流れ(予定)

 

今後体の状態が安定してきたら、施術の間隔を空けながら様子を見ていき

歩き方や姿勢の改善を行い、再発防止に向けた取り組みをしていく予定です。

 

「歩くのが大好き!」というKさんなので、

趣味を再開し、いきいきした毎日が取り戻せるよう、

全力でサポートしてまいります。