このページでは、20年前に椎間板ヘルニアを発症したクライアントさんが

快復されるまでの経過を紹介しています。

 

クライアントさんの特徴

  • 50代女性
  • 職業:教員
  • 2016年3月来院
  • 主症状:腰痛(椎間板ヘルニア)

来院前の状態

「ヘルニア腰痛は一生付き合ってくもの!」

20代後半に椎間板ヘルニアを発症したKさんは、

病院でそう言われ、腰痛を抱えすごされていました。

 

特に寝起きに腰痛がひどく、

布団の上でストレッチをしてからでなければ、

恐くて起き上がる事もできなかったそうです。

 

また、教員というお仕事がら、1日中立ちっぱなしの状態で、

日中は常に腰のことを気にされていました。

 

また、痛みが続いていることが

心理的ストレスにもなっているようでした。

 

マッサージに行かれることもあったそうですが、

すぐに戻ってしまうことが多かったしそうで、

快晴整体院では根本的な腰痛改善を望まれていました。

 

施術の経過

1回目

からだを検査していくと、左半身の筋肉の硬さが目立ちました。

からだの左右のバランスが悪くなっており、

これが腰に負担をかけていた原因のひとつでした。

 

また、内臓の状態をチェックすると

おへその右側あたりに硬い部分がありました。

 

内臓が硬くなると、体の内側から腰の筋肉や骨をひっぱり

やはり腰に負担をかけてしまいます。

 

Kさんの場合、

  • からだの左右バランスを整えること
  • 内臓の硬さをゆるめること

この2点を念頭に施術を行なっていきました。

 

初回の施術後、立つ・座る時の「恐怖感」は減り、

起床後の痛みも和らぐことが確認できました。

 

2回目(4日後)

引き続き、からだの左右バランスを整え、

胃腸の硬さをゆるめる調整を行なっていきました。

 

施術後、からだを動かす際の「恐怖感」もさらに減り、

表情も明るくなってきました。

 

また、日常生活のお話しを伺うと「水分補給」が足りていない事もわかったので、

意識的な水分補給をお願いしました。

 

内臓の調子を取り戻すためには、

積極的に水分を摂取することが大切なのです。

 

3回目(3日後)

経過は順調で、昼間は痛みを忘れられる事も多くなってきました。

 

またこの回から姿勢の改善も行なっていきました。

 

教員というお仕事がら

「常に姿勢を良くしよう」

と意識されていたのですが、

その姿勢は、実は腰への負担が大きい

間違った姿勢だったからです。

 

ご自宅でできる姿勢改善体操にも

取組んでもらうようにお願いしました。

 

4回目(6日後)

腰の状態は、寝起きは5割程度、昼間は7割程度まで快復してきました。

 

この日は体の調整をした後、

心理的な不安を和らげるセルフケアをお伝えすることにしました。

 

なぜかと言うと、

「なおるかな?」

という将来への不安と、

「次の日の朝は大丈夫かな?」

という不安があるという、

Kさんの言葉が気になったからです。

 

20年以上の腰痛なので不安は当然なはずですが、

不安を抱えたままだと体の緊張が抜けず、いつまでも状態が安定しない

という事がよくあります。

 

不安が脳裏をよぎったら

セルフケアに取組んで頂く事をお伝えし、

この日は施術を終了しました。

 

5回目(6日後)

前回のセルフケアが功を奏し、

寝起きの痛みも減ってきていました。

 

また、今までは辛かった、

足の爪を切る事もできるようになり、

調子もかなり上向いてきました。

 

6回目(7日後)

クシャミのときなどに少し恐さはあるものの、

この数年感じられていた

「常に腰が痛いな…」

という感覚もなくなり、腰痛はほぼ改善。

 

1ヶ月間の調整で、元気な体を取り戻されました。

 

まとめ

今回、腰痛の原因は

  • 体の左右バランスの崩れ
  • 内臓のコリ
  • 心理的ストレス

・・・など、一見すると腰とは無関係の場所にありました。

 

ひとり1人、痛みの原因はまちまちで、

いくつかの要因がからみあってる事も多いです。

 

腰痛を根本的に改善するには、

からだ全体を見てアプローチすることが大切です。

 

 

施術の感想

30代の頃から腰痛持ちで、ここ数年は眠ってる時間以外は常に「腰が痛いな…」という状態でした。老後がとても不安でした。

はじめは半信半疑で、しかし「腰痛を繰り返さなくなる」という言葉にすがって施術を受けました。

今では腰痛を意識から外して生活できるまでのレベルになり、また、痛みが出た時の対処法を教えていただいたので安心できています。

自分の体の使い方の「くせ」が体に不具合を起こしているのだと知りました。

■吉村様(50代 女性)

施術体験談