このページでは、「脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」で悩まれてた方(20代男性)の改善までの事例を紹介しています。

 クライアントさんの特徴

  • Aさん(20代男性)
  • 2015年1月来院
  • 主症状:腰痛(脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア)
  • 過去の怪我:右足靱帯損傷(手術経験有)

 

痛み分布図

 

来院前の状態

来院の4ヶ月前に、4時間程続けてフットサルをやったら、その1週間後、腰の激痛に襲われたAさん。

 

即座に整形外科を受診すると、MRI撮影で「脊柱管狭窄症」「椎間板ヘルニア」と診断。

 

それ以来腰痛・左足のしびれが常にあり、激しい運動ができなくなってしまいました。

 

仕事で椅子に座っているのも苦痛な日々が続いていていました。

 

クライアントさんの希望

来院の翌月にあるフットサルの試合に出たいとの希望でした。

 

施術の経過

 

初回

来院時は体を前にかがめるのも辛く、

仰向けで左足を少し上げるだけで腰にするどい痛みが走りました。

 

体の検査をすると

  • 左股関節の硬さ
  • お腹全体の張り

が原因として気になったので、

そこを中心に調整をしていくことにしました。

 

施術後、からだを前にかがめた時の痛みも緩和されたことを確認し施術終了。

 

自宅で取組む簡単な体操と、快復を早めるための眠り方お伝えしました。

 

2回目(2日後)

前回施術後、からだも楽になってきていました。

ただ、からだを前にかがめると痛みが出ていました。

 

今回は足・お腹の調整に加え、背骨の調整も行なうと、

からだを前にかがめた時の痛みも改善。

 

セルフケアの「みずぽっと体操」をお伝えし、施術を終了しました

 

3回目(4日後)

前回の調整を終えたところで、少し体も動かせるようになり、ついフットサルをやってしまったAさん。

 

ゲーム中、ヘディングで競った際に再び腰痛が悪化してしまいました。

 

痛みのせいでからだの緊張が強く、調整をしてもなかなか楽になりません。

 

施術の最後に膝の緊張をゆるめたところで、やっと楽になりました。

 

今回の件を踏まえ、しばらくは

  • フットサル禁止
  • 筋トレも決して無理はしない

ことを条件に、施術を続けていくことにしました。

 

4回目(6日後)

運動を控えたおかげで、あまり痛みは出ていませんでした。

 

しかし、からだを動かせないことによる「心理的ストレス」が溜まっている様子だったので、

この日は心理面のケアも行なっていきました。

 

5回目(6日後)

日中、普通に仕事をしているぶんには腰痛もずいぶん良くなっていましたが、

サイドステップをする時に、左足で踏み出すと左腰が痛む、ということでした。

 

【施術 → サイドステップ → 施術 → サイドステップ…】

…という流れを何度か繰り返し、確認しながら痛みを取り除いていきました。

 

最後にサイドステップを含め、

気になる動作をいくつかやっていただいても

問題ないことを確認し、施術を終了。

 

無理のない範囲で、再びフットサルをしてもらうことにしました。

 

6回目(7日後)

ダッシュを続けると痛みが出たそうですが、ミニゲームをしても大丈夫なレベルまで快復。

全力の7割ほどの力でプレーできるようになりました。

 

この日は、良い状態が持続できるように

足先から首まで、からだ全体の調整を行なっていきました。

 

最後に、歩き方(走り方)の指導をして終了。

 

7回目(7日後)

前回終了後、4日ほどとても調子が良かったそうです。

5日目に、少し痛みを戻してしまい、特にダッシュをかけた時に痛みが出ていました。

 

施術を行ない、ダッシュ時の動作で痛みが出ないことを確認し、今回は終了。

 

次回まで、少し期間を延ばして様子をみていくことにしました。

 

 

8回目(13日後)

前回の施術後、からだもいい状態がキープできていたそうです。

ダッシュの時に少し恐さはあるものの、フットサルも再開できて笑顔を取り戻されていました。

 

この日はからだの調整を行なうとともに、

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心理的ストレス = ダッシュの時の恐怖感

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を取り除くケアも多ない、

いい状態がより長く続くように施術を行なっていきました。

 

まとめ

今回のAさんのように、

「脊柱管狭窄症」や「椎間板ヘルニア」は

いまだに不治の病と思われている方も少なくありません。

 

でも、ひとり1人原因を究明し、着実な調整を重ねれば

痛みやしびれから解放されていきます。

 

現在お悩みの方も、決してあきらめないでいただきたいと思います。