このページでは、「腰椎すべり症」で悩まれてた方(40代女性)の事例を紹介しています。

 

クライアントさんの特徴

  • Nさん(40代女性/会社員(事務))
  • 2015年8月来院
  • 主症状:腰痛、足のしびれ(すべり症)
  • 上記以外に気になる症状:鬱病、偏頭痛、顎関節症

痛み分布図

 

来院前の状態

2015年末に整形外科で「腰椎すべり症」と診断されて以来、腰痛、右足のしびれに悩まされており、鎮痛剤が手放せない状態だったNさん。

座っていても歩いていても腰が痛み、特に寝起きに痛く、鎮痛剤を飲まないと痛みで起きられないほどだったそうです。

また3年前から顎関節症もあり、その影響か来院時は右目の奥に鋭い痛みも訴えられていました。

鬱病の症状が出る事もあり、安定剤も不可欠で、様々な症状でお悩みの方でした。

 

クライアントさんの希望

Nさんは薬のこわさもわかっており、

「できるだけ薬を飲まないで生活できるようになりたい」

と話されていました。

 

また、痛みで寝られず仕事にひびく事もあったそうで、ぐっすり眠れる状態を取り戻す事も急務でした。

 

施術の経過

初回の施術で気になったのは、内臓全体の硬さ。特に肝臓の硬さでした。

薬の副作用によって肝臓の機能が障害を受けることがあり、Nさんがこれまで薬を飲み続けてきた結果ではないか?と考えられました。

 

また、上半身の緊張が強く、特に鎖骨周りが硬いことが気になりました。

 

施術では内臓・鎖骨周りを中心にからだ全体を調整すると、腰痛・頭痛共に症状は和らいできました。

 

帰宅後様子を見ていただくと、

「痛みを気にする事なく過ごすことができるようになってきました」

と話されていたのでひと安心。

 

その後、2回、3回と施術を続ける頃には鎮痛剤を飲む回数は減り、鬱病の安定剤も飲む回数が減少していきました。

5回目の施術を終えた頃には、鎮痛剤の必要はなくなりました。

 

初回の来院時は、痛みのせいで暗く浮かない顔をされていたのですが、この頃には表情も明るくなり、今まではできなかった運動にも積極的に取組むことができるようになったとのことでした。

 

振り返って感じる事

Nさんの場合、症状を長引かせていた原因は体の問題だけでなく、

「痛みを確認してしまう」

・・・という、わるい癖も一因でした。

 

薬を飲んだ後や仕事中に、

「痛みが良くなっているか?」

「どこに痛みがあるか?」

など、常に体の状態を確認してしまっていたのです。

 

痛みを確認することで脳に痛みの記憶が深く刻まれ、快復を妨げてしまう、というケースはよくあります。

 

ですので、Nさんには

「痛みを確認してしまう癖」

を止めてもらうことをお伝えすると、そこからの体の状態も安定しやすくなっていきました。

 

このように、腰痛や足のしびれ改善には、

「習慣」

を変えることも大切です。

 

快晴整体院は来院される方ひとり1人としっかり向き合い、早期回復に向け最適なアドバイスができる整体院でありたいと考えています。