このページでは、「すべり症」で悩まれてた方(80代女性)の事例を紹介しています。

クライアントさんの特徴

  • Sさん(80代女性)
  • 2015年9月来院
  • 主症状:腰痛(腰椎すべり症)
  • 上記以外に気になる症状:便秘

痛み分布図

 

来院前の状態

来院の3週間前から腰痛が出て来て、かかりつけの整形外科で痛み止めの注射を打ってもらったそうです。

注射の効果は数日きいていたみたいですが、痛みが戻ってしまったので、MRIで再検査。

検査の結果「第4腰椎・すべり症」と診断。

病院でコルセットと鎮痛剤による治療を続けられていましたが、腰痛は続き、自宅から数百メートルのバス停に行く事さえ困難だったそうです。

来院の10日程前に、バス停に行く時に体に力が入らず崩れ膝を強打。

日常生活もままならない中で、快晴整体院におみえになりました。

 

クライアントさんの希望

薬は嫌いなため、「できるだけ飲みたくない」とのこと。

そして、「90歳まで元気な体で居続けたい」という2点が、Sさんのご希望でした。

 

施術の経過

Sさんの場合、右の股関節と膵臓付近に硬さが気になり、そちらを中心に調整を行なっていきました。

初回の施術後、歩きやすくなったものの、翌日に再度転倒してしまい、腰痛をぶり返してしまいました。

2回目、3回目と調整を重ねると歩ける距離も延び、なんと4回目の施術には当院まで歩いて来られるまでになりました。

Sさんのご自宅から当院までは1.3kmほどの距離。Sさんの足で30分というところでしょうか。

薬を服用しなくても問題がなくなり、「ホッとした」と話されていSさん。

また、体重も落ちてきたとのことでした。

聞く所によると、ずっと便秘気味だったそうですが、施術を受けて以来お腹の調子もよくなり、2週間あまりで3kg減少したとのこと。

その後、かかりつけのお医者さんから「痛みには波があるから気をつけるように」と言われていた事もあり、調子を安定させるための調整を3回程行ないました。

 

振り返って感じる事

Sさんの膵臓付近の硬さは、「おやつ」を良く食べることに原因があったようです。

自宅での腰痛体操と共に、「食生活の改善」も行なっていただいたことで、快復が早まったのだと感じます。

 

「腰椎すべり症」の場合、すべりを起こしてる背骨以外にも痛みの原因は潜んでいることは多いです。

からだ全体を見ながら調整を行なう事で、すべり商も良くなるケースはかならずあります。

病院では治療腑の限られてる症状なので、ひとりでも多くの方に役立てるよう、今後も技術を研鑽していきます。