このページでは、「腰椎分離症」で悩まれてた方(40代男性)の事例を紹介しています。

クライアントさんの特徴

  • Tさん(40代男性 /自営業)
  • 2016年2月来院
  • 主症状:腰痛(腰椎分離症 )

痛み分布図

来院前の状態

飲食業というお仕事柄、もともと腰痛持ちだったTさん。

来院の3週間前に痛みがひどくなり整形外科にかかると、腰椎分離症と診断。

鎮痛剤とコルセットの治療をされていたものの、ずっと薬に頼る訳にもいかないと考えられておられ

  • 根本的な腰痛改善のためにはどうすればいいのか?
  • 今後自分の腰痛とどう付き合えばいいのか?

というご相談で来院されました。

 

施術の経過

1回目

身体のチェックをすると、全体的に左側の筋肉ばかりが硬く、左右のバランスが崩れている事がわかりました。

仕事中に左側に体重をかけるクセがその要因。この左右アンバランスが腰痛の根本原因だったので、そこを整える施術を行なうことに。

施術後、身体を横に傾けた際の腰痛は残っていたものの、身体を反らせたり、ねじったりする時の痛みは改善していきました。

 

 

2回目

初回施術後2日間は、仕事中の痛みはマシになっていましたが、ヨガをした後に痛みがぶり返してしまったそう。

2回目は、ぶり返してしまった痛みを取り除いていきました。

またこのころから、快復を早めるために自宅で「みずぽっと体操」にも取組んでいただきました。

 

3回目

身体の硬さも取れ、初回にあったような体の緊張が和らいできたことを確認。

仕事で重い物を持って屈むときの痛みも出にくくなり、「腰痛とうまく向き会えるようになってきている」と話されていました。

 

 

4回目

全体的に「6割」程度まで身体の状態は快復。

背中の方まであった痛みは取れ、あとは腰の一部に芯のような硬さが残っているとの訴えだったので、ここからはその芯を取り除く段階に入っていきました。

 

 

5回目

腰の一部にあった「芯」も薄らいでる実感あり。順調に見えていました。

 

6回目

仕事が忙しくなった事もあり、腰痛に加え左足外側のしびれが出ていました。

この回では体の調整と共に、心の緊張を和らげる試みも行ないました。

具体的には、腰痛のせいで「無理できない」と思い込んでる気持ちのブロックを和らげ、少しくらい仕事が忙しくても「大丈夫」と思えるようにする試みです。

 

7回目

前回の施策が功を奏し、仕事も多忙でお疲れでしたが、コルセット無しでも仕事ができるまで快復されていました。

 

8回目

右腰に残っていた芯もなくなり、ヨガやランニングをしても問題なし

自分の体としっかり向き合えるようになり、ほぼ完全快復、と言っても過言ではないほどまでになりました。

初回施術日からここまで55日。ほぼ3ヶ月間でした。

 

 

振り返って感じる事

Tさんはとても真面目な方で、ついつい仕事もプライベートも「頑張りすぎてしまう」事が腰に負担をかける原因でした。

通院後、自分の体を労れるようになり、穏やかになられた印象を受けます。

「自分の体を大事にする」

何にもまして、このことが大切だと改めて思わされました。