気持ちが落ち込んでしまうと体の痛みにつながることがあるんですよ!

そして、気持ちを落ち込ませる自分自身に気づかないと、

いつまでたっても痛みを繰り返してしまう事もあります。

・・・それだけは、避けたいですよね。

 

今日はブログで、そんな症例を紹介したいと思います。

 

”変形性股関節症”と診断され、先日から通院されているFさん。

初めは10分も歩けないほどでしたが、今では2時間も歩けるようになり、

日常生活がラクに過ごせるようになってきました。

 

先日、5回目のご来院。

調子はかなりいいそうですが、

段差を上るために足を上げる時など、

ふとした時に痛みが戻ってしまう事があると話されていました。

 

前回の施術後には

同じように足を上げる動作をしてみても問題無かったのに、

帰ってから痛みを戻してしまう

・・・という背景には何か理由があるな?

そう思い、施術をしながらお話を聞いていると、

Fさんは以前の治療院で言われたことに対する

「不安」

「不満」

について語られ始めました。

 

ある病院では「筋肉をつけなさい」と言われたそうで、

「自分には筋肉がないせいで、痛みが出ているんじゃないだろうか?」

という不安がある。

 

また、別の先生からは、

「股関節を動かさなきゃいけない」

と言われたそうですが、

具体的に、どう動かせばいいのかわからないという不満がある。

 

そして、それらの不安や不満を話すFさんは

見るからにどんどん落ちこまれていくご様子・・・

 

多分、ここだな。

この気持ちの落ちこみのせいで、

Fさんは痛みを戻してしまうんだな・・・

 

そう思い、試しにFさんに足を上げる動作をしていただくと・・・

思った通り、

さっきまで痛くなかった股関節に痛みが走る

ようになっていました。

 

「えっ??なぜ、痛くなったんですか?」

と心配されるFさんに、

不安や不満を思い出し

気持ちが落ち込んでしまったことで

体に痛みが出てしまった

ことをご説明すると

「あぁ・・・なるほど」

「確かに、家でひとりでいる時に、よく思い出していました・・・」

とポツリ。

 

こういう事も意外に多いのです。

思い返せば僕自身も、そんな気分による落ち込みで

腰痛が悪化する事が多々ありました。

(当時はその因果関係に気づかずいましたが…)

 

でも、たとえ気分が落ち込んでしまっても、ほぐしてあげれば大丈夫です。

 

そのためにまず、3Dスケーリングで、

Fさんの今の気持ちを“色”でたとえてもらいます。

先ほどの話にあった不安・不満を思い浮かべていただくと・・・

「頭の上に真っ黒が浮かんでいる」

感じ。

 

ここでピンク色のタオルを体にかけて、

ご自身でゆびゆら整体をしてもらうこと1分間。

 

すると、つい先ほどまで思い浮かべると

“真っ黒”だった不安・不満に対する“色”もなくなり、

「先生、今はなんだか、不安を感じないです!!」

とFさん。

良かった、気持ちがほぐれてきたようです。

 

もう一度、先ほどと同じように足上げをしていただくと

「あれ?痛くない!!!」

と、股関節にあった痛みも消失!し、ラクになっていました。

 

今回のFさんのように、

気持ちが落ち込んでしまうと体の痛みにつながります。

 

そして、気持ちを落ち込ませる自分自身に気づき

気持ちをほぐしてあげないと・・・

いつまでたっても痛みを繰り返してしまうのです!!

 

治療を続けて良くなったと思っても、

「ふとした瞬間に痛みが気になる」

という方は、こんなところに理由があるかもしれません。

そんな方は、体も心も、ゆるめてあげる事が大切ですよ。

この記事を書いた人

遠藤 俊快
遠藤 俊快快晴整体院/主宰
10年以上悩まされた腰痛克服を機に「痛みで悩む人を笑顔にしたい!」と整体を学ぶ。2011年・快晴整体院開業。様々な手法を取入れ、今では筋肉や関節の整体のみならず、整腸(内臓の整体)や心理的アプローチも取入れた独自の施術を行なう。また、自身の経験から予防にも力を入れており、予防法のアドバイスも好評。
■快晴整体院(水・日定休)TEL:0120-497-634(10〜20時)
↓★HPは下の青い地球儀をクリックしてください↓