快晴整体院の遠藤です。昨日お花屋さんに行ったら桃の花が売っていました。

施術室に生けてます。まだつぼみだけど、数日したら開くかな?またひとつ、春を感じる出来事です。

先天性股関節脱臼の施術日誌

さて、先日来院されたのは、20年前に股関節を痛め、病院で先天性股関節脱臼と診断されたYさん(50代女性)。

「50代になったら人工関節を入れなければなりませんね」

とお医者さんに言われていたそうです。

治療後しばらくは症状も気になっていなかったそうですが、

最近になって再び股関節が痛みだし、快晴整体院にお見えになりました。

 

痛みのせいで歩きづらく、股関節を曲げると先端のするどいもので刺されるような痛みが出る状態でした。

 

体の検査をしてから、ゆびゆら整体で調整していきます。

施術をすると・・・2~3分で股関節の痛みはほぼなくなりました。

ためしに施術台から立ち上がっていただくと、着地の瞬間だけ少し痛みが出る程度。

もう少しだけ体を調整し、再度施術台から立ち上がっていただくと・・・

しばらくして痛みが戻ってきてしまいました。

 

1度は良くなった痛みがぶりかえしてしまうのには理由があります。

そこで、

「Yさんひょっとして・・・いつも、仕事とかで完璧求めちゃったりしてませんか?」

とお尋ねすると、

「先生、なんでわかるんですか!?そうなんですよ、自己評価が低くて…いつも0点か100点かで判断してます。ダメだと思いつつ100点じゃないと自分を責めてしまうんです…」

とYさんが普段自分に感じている不安を話してくださいました。

 

やっぱり。

 

こうして完璧を求めてしまう方は、痛みが良くなりにくい事が多いんです。

なぜなら些細な痛みがあるだけでも、「痛い痛い痛い…」と痛みを過大に感じてしまい、「良くなってない!」と気落ちすることでさらに痛みが増しやすくなってしまうからです。

 

「Yさん、自分責めてる時、もしかしてこんな姿勢してませんか?」

と腕組んでうつむいた姿勢を見せると

「先生、私それよくやってます…あっ、今も無意識に組みそうなりました…」

とのことだったので、ためしに腕組してうつむいてもらうことにしました。(これ、どんどん気落ちしいく姿勢なのです。)

するとやはり、「あ…痛いですね…」と、股関節痛は強まってしまいました。

今度は一緒にゆびゆら整体で体を緩めて、股関節の痛みを和らげます。こうして自分で痛みに対処できることを知っておくと、安心ですからね。

 

数分ゆびゆらしてもらうと「痛みマシです!」と股関節痛も緩和。

歩く、しゃがむ、体をかがめる等の動作において楽になったことを確認し、腕を組む姿勢をできるだけ普段しないようお伝えし、施術を終了しました。

 

先天性股関節脱臼は手術(人工関節)が必要か?

快晴整体院に来院される他の方にも、先天性股関節脱臼と診断された方がおられます。

その方も、施術を受けていただき痛みから解放され、現段階では手術をせずに生活をされています。

症状には個人差があり、一概にすべての方に同じことは言えませんが、手術をせずとも元気な日常生活を取り戻す方法はあると考えています。

そのためには、整体で股関節の周りの筋肉をゆるめてあげたり、正しい体の使い方を身に付けたりすることが大切。

お悩みの方は、1度ご相談くださいね。

 

この記事を書いた人

遠藤 俊快
遠藤 俊快快晴整体院/主宰
10年以上腰痛に悩み、医師からは「手術をした方がいい。でも手術をしても良くなる保証はない。」と言われ絶望感を感じていた20代。

「一生痛いままかな?」と悩んでいる時に出会った整体で腰痛から解放され、人生が一変。

その後「同じ悩みを抱える人を救いたい!」と整体を学び、2011年京都で快晴整体院開業。

今ではフルマラソンを走れるほど元気な体を取り戻す(ベストタイムは3時間22分)。

◆TEL:0120-497-634(10~20時 水日休)
◆ホームページ http://kaisei-seitai.com/(下に表示されてる地球儀をタッチ)