ここ最近、立て続けに気づいたことがありまして。

整体院のお客さんの靴の履き方。

 

その出来事のひとつが

変形性股関節症のお客さん(Sさん)を見てた時のことでした。

 

施術を重ねるごとにSさんの股関節の状態は改善。

 

3回の施術(約2週間)で

歩行時の痛みもラクになり

先日4回目のご来院。

 

「家で歩くときは、痛みもほぼないんですよ~」

と話されていましたが、

靴を履いて外を歩くときには

まだ痛みを感じるとのことでした。

 

この日も、いつもゆびゆら整体で

指をゆらゆら~っと揺らして

股関節の動きを良くする調整をさせていただきました。

 

施術後、整体院の中を歩いていただき

歩きやすくなったことを確認。

 

でも、施術前に話されていた

「靴を履いて歩くときに痛い」

というSさんの話しが気になったので

靴を履いて一緒に外に出て

歩いてチェックをすることにしました。

 

整体院の前の道を少し歩いていただくと

やはり股関節が少し痛むとのこと。

 

整体院の中を歩いた時は大丈夫だったのに、

なぜだろう?

と疑問に感じ、気づいたのがSさんの靴紐でした。

矢印の部分、蝶結びになってるところは

わりとしっかり締まっていましたが・・・

つま先の方がゆるゆるの状態…。

 

Sさんは

「まぁ脱ぎ履きもしやすいし、こんなものかな?」

と普段から当たり前にこんな感じで

靴を履かれていたそうですが、

歩くことを考えた時はNGなんです~!!(焦)

 

靴紐がゆるいと

靴の中で指先が不安定になったり

靴が脱げそうになったりしてしまいます。

 

すると歩くときに関係ない筋肉にまで力が入ってしまう。

その“無駄なりきみ”が痛みの原因になるんです。

今回のSさんも、そのパターンでした。

 

靴紐をギュッと結んでから

もう一度歩いていただくと…

「ラクに歩けますね!」

と、いつもとは全然違う靴の感覚に驚かれていました。

 

このように、自分にとって“当たり前”になってしまってることは

自分じゃなかなか気づけないもの。

今回気づけてもらえて良かったです。

 

あなたの靴紐は、大丈夫ですか?

しっかり結んで、靴が足にフィットしてますか?

 

「靴を履いて歩くと股関節が痛い」

いう方は、一度チェックしてみてくださいね。

この記事を書いた人

遠藤 俊快
遠藤 俊快快晴整体院/主宰
10年以上悩まされた腰痛克服を機に「痛みで悩む人を笑顔にしたい!」と整体を学ぶ。2011年・快晴整体院開業。様々な手法を取入れ、今では筋肉や関節の整体のみならず、整腸(内臓の整体)や心理的アプローチも取入れた独自の施術を行なう。また、自身の経験から予防にも力を入れており、予防法のアドバイスも好評。
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