ども、ランナー整体師の遠藤です。

先週の京都マラソンの前日に来院されたYさん。(アラサー男子)

初フルマラソン挑戦に向けた体の調整と、走り方の相談にお見えになりました。

 

まずは体の調整から。

走行フォームを見させてもらうと、左右のバランスが悪い…

そして関節の動きをチェックしてくと所々動きが硬い場所があったので、ゆびゆら整体とゼロポイントテープを使ってゆるめていきます。

体がゆるんだ状態で走っていただくと足取りも軽やかになっていて、

「なんか、何も意識してないのにすごく走りやすくなりました!」

と、走行フォームも改善されていました。

 

一般的に走行フォームに関しては、

「骨盤が落ちないように意識する」

とか

「股関節をスムーズに動かす意識を持つ」

など、色々な指導がありますが、指導されたことを意識するあまり、逆に体の動きが硬くなっている方をよく見かけます。

 

これ、すごくもったいないんですよ。

 

それよりも、こうして整体を受けてもらって体がゆるめば“自然”と良いフォームが作れます。

体の動きを変えようと意識しなくてもフォームが良くなるので、長い距離を走るマラソンではこちらの方が効率的。

瞬時に変わるので、ほんと楽ですよ。

 

さてさて体がゆるんだあとは、初フルマラソンに向けたアドバイス。

初めてのマラソンを走る時のコツは、何より自分のペースを維持することが大事。

自分のペースとは、疲れずにどこまでも走り続けられるようなペース。

このことを口を酸っぱくしてYさんにお伝えしました。

 

僕も初フルマラソンで経験したのですが、10〜20kmくらいで体が動いてると、ついつい無理してペースを上げたくなってしまうんです。

また、大勢の人と一緒に走るという非日常の経験で気持ちが高ぶって、ペースを上げてしまう事もあります。

 

でも、初フル挑戦のほとんど全ての人にとって42.195kmは初めての距離。

30km以降に体がどういう反応をするのか?どれほど疲労するのか?知らない中でペースを上げて走ると、ほぼ確実に痛い目に会います。

僕は初フルマラソンの35km以降は足が棒になりホント地獄でした(笑)

 

そうやって地獄を見たことで走ることを嫌いになってしまう方も少なくないはずなんですよね。

せっかくマラソン大会に出るんだから、そうはなってほしくないと思うんです。

だから、Yさんには再三、自分のペースを守る重要性を伝えました。

そしてもしペースを上げたくなったら、35km以降はOKということも合わせて。

 

他にアドバイスは、補給ジェルを50分毎に入れること、給水ポイントでは水を必ず取ることなどをお伝えしました。

そのあたりさえ守れれば、あとは楽しく走ればいいだけです。

 

僕の伝えたことをしっかり守って、Yさん、初のフルマラソン無事に完走!

レース終了後

「遠藤先生のアドバイス通り走ったら、サブ4いけました!ありがとうございました!」

とメッセージいただきました(^^♪

 

良かった。

また来シーズンも、ぜひぜひ大会に挑戦してもらいたいなと思います。